ヤクを紡ぐ

こんにちは~、ここのところ糸紡ぎに夢中のchiguです。

色んな羊から始まった糸紡ぎ、羊以外の素材にもどんどんチャレンジしたい!というわけ。

で、最近はヤクを紡いでいました。

ヤク・・・ヤクってさ、牛だったんだね。実はヤギの一種かと思ってたんだけど・・・。

こんな動物だそうです。

手元に届いた毛は、こんな状態。



内側の毛ということで、とってもとっても柔らかくて、妙にすべすべしている。

触った瞬間「これ糸にしたらすんごい手触り良いんじゃないか?!」と期待に胸が膨らみました。

で、羊以外の動物は初めてだがとりあえずやってみる。やるしかないよ。

教室の先生にいつも言われるのよ、「まずやってごらんよ」。

そうか、やって良いのかって勇気づけられます。

どうしてもさ、なにか決まったやり方があるのかな、とか、

自分でやったらすごくバカなことしちゃうんじゃないかって思っちゃったりするわけ。

でも先生は「まずやってごらん」って言ってくれる。

はい、やってみます。


え~と、なかなか苦戦しました。

私は右手に毛を握りこんで紡ぐスタイルなのですが、

ヤクの毛のすべすべがさ、手の中でもすべすべすべすべ逃げるというか動くのよ。

それでいて毛の繋がりがボツッと切れやすいのよ。

だから、そのすべすべちゃんを、切れない程度に、

それでいて太くなりすぎないような量でうまく右手から出していくのが難しい。

難しいけれど糸にはなってる、だから練習あるのみじゃ。


とりあえず手元にあった100グラム、紡ぎました~。

すべすべも柔らかさも維持できたと思うけど、これは織って縮絨してどうなるか楽しみだなあ。

せっかくなのでヤクだけのマフラーを織ってみたい。100グラムじゃ足りないからまた取り寄せようっと。

ちなみにその後は綿、シルクとどんどん挑戦しています。どれも難しいけれど楽しい。

とにかく次々紡ぐのじゃ!

chiguのアトリエ自由帳

手織り・手紡ぎ、そしてオートクチュール刺繍を手掛ける作家chiguのブログです。

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