作りたい気持ちがあること、のこと

こんにちは~、ここのところちょっと忙しかったchiguです。


その忙しさも一段落して今日から通常運転。


忙しさのなかでも作りたい気持ちはちゃんとあって、ちょっとでも時間があればオートクチュール刺繍に取り組んでた。

以前にも触れたことがあるけど、作りたい気持ちがあるって本当に素晴らしいこと。


もの作りをして生きていきたいと思ったとき、たぶん、はじめのハードルはそのための時間がとれないってことだと思う。

仕事をしていたり、家事や育児に追われていたりして、大好きなもの作りのために十分な時間がとれない。

で、なんとか時間を見つけては取り組んでいくなか、もっと集中できる時間があったらな、これをずっとやっていられたらどんなに良いか、って思うようになる。

えい!と思い切って、その時間をたくさんとれるライフスタイルにしてみたとして、次のハードルは、時間があるからと言っていつも創作意欲や作りたいものが次々とあるとは限らないってことじゃないかなあ。

まあ、このハードルが来るまではけっこう長いと思うけど。その前には思うように創作活動に取り組めて楽しい時間が長いから。


こんなこと書くからには私自身がそういう波を経験してきたってことで、いろんな事情で何を作ったら良いのか分からなくなってしまって、混乱して、あるいはぼーっとして、立ち尽くす状態ってけっこうしんどい。

いろんな事情ってのは本当にいろんな事情。

単に創作意欲がわかないのかも知れない。何か日常ですごく落ち込んでエネルギーを持って行かれているのかも知れない。作品が無神経な批評にさらされた時かも知れないし、期待に応えようとばかり考えて自分が作りたいものを見失った時かも知れない。打算に走りすぎていたり。

何しろ自分自身のことだから、自分で向き合って時間をかけてほぐしていく以外無い。

誰かに聞いてアドバイスはあったとしても最後になんとかするのは自分。

けっこう厳しいことだよね。一方で、他者ではなく自分でどうにか出来ることなのだからそれは希望でもある。


そういう時間もちゃんと過ごしてきたから、最近は、作りたい気持ちがあることは本当に嬉しいしありがたい。そしてそれが無くなっちゃったらどうしようという不安を抱えずに、ただただ今やれることに取り組めるよう、今に集中することを大事にしてる。


そんなわけで、ここ数日も忙しいなかでもソワソワと刺繍台の前に座る自分が嬉しかったというわけ。

少しずつ制作は進んでます。


最近の制作の写真を撮っていないので、白チワワのちびナナたんが寝る前の写真を載せよう。

たまに何故そうなったんだい?というポーズをとっている。

なんでそうなったのかね。顔も手も。

chiguのアトリエ自由帳

手織り・手紡ぎ、そしてオートクチュール刺繍を手掛ける作家chiguのブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000