そして夏の空の日

こんにちは~、今日は午後じゅうエアコンの効いた部屋にこもっていたchiguです。

暑かったもんねえ。

いきなり暑くなったなあ。



空もいきなり夏らしくなった。

お、いいねえ、なんてベランダからちょっと撮るだけですごくきれいな空が撮れる。

あまりに暑いのには閉口するけどさ、どんな日にも美しいものってあるね。


こもっていた分オートクチュール刺繍を進めた。


色んなパターンで刺してる。

「こうしよう」と思ってそのイメージを取り出してかたちにする作業の連続。

文字通り、両手で頭のなかのものをそうっと取り出して、刺繍台の上に置く。

だいたいがあまりに儚いイメージだから壊さずに表現するところまでいけるかどうか分からない。

そしてそんな風にデリケートな気持ちでスタートする割には、刺し終わった頃には初めにほわんと頭にあったもののことなんか忘れてる。


始めに大事なのは、始めのイメージ。

次に大事なのは素材を選んでひと針ひと針刺していくプロセス、そのひとつひとつ。

その次に大事なのはその結果仕上がったもの。

つまりさ、始めが大事なのは始めだけなわけ。次の瞬間からもう、次の瞬間が大事なわけ。


作品はその時間その時間の私自身の積み重ねなのだ。と気づいたのはけっこう最近のことなんだけど。

chiguのアトリエ自由帳

手織り・手紡ぎ、そしてオートクチュール刺繍を手掛ける作家chiguのブログです。

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