大好きな人の本を読む 「自分で『始めた』女たち」

こんにちは~、今日はオートクチュール刺繍と糸紡ぎを進めていたchiguです。

そして、豚のすね肉のシチューを煮てもいた。

豚のすね肉…初めて買ったよ。いつもお世話になっている豚肉屋さんでラインナップに加わったの。

食の好奇心がくすぐられて買ってきた。

牛のすね肉なら何度かシチューにしたけどねえ。豚は売っているのも初めて見たねえ。

調理の仕方を調べたら、牛のすね肉とだいたい同じ感じで良いらしい。

というわけで、午後も早い時間からたっぷりの香味野菜とともにルクルーゼで煮込んでた。

よく煮えてからカットトマトとひよこまめも投入、ふたたび弱火でぐつぐつ。

最後はハーブソルト、ちょっとの砂糖、醤油で仕上げ。

先ほど味見したところ、たいへん美味しいようです、うふふふふふ。


おっと前置きが長くなっちまった。


1か月ほど前のこと。

本屋さんをうろうろしていたら大好きなグレース・ボニーさんの新刊が積まれていた。

で、すぐに買っちゃったよ。ちょうど父から誕生日に図書カードを頂いたばかりだったのだ、てへへ。

すごく素敵な本だよ!


あ、この本の話の前に、グレース・ボニーさんのこと。

彼女を私が知ったのはやはり本屋さん。数年前。

『世界の楽しいインテリア』って本でね、ちょっとぱらぱらめくってすぐ買うことを決めた。


これもとっても素晴らしい本で、本のみならずグレース・ボニーさん自身のことも大好きになった。

素敵なインテリアの紹介と、住人へのインタビュー。DIYの紹介。

この本をきっかけにグレース・ボニーさん主催のデザイン*スポンジというサイトを知った。


そこでやっぱり数々のインテリアとDIYのBefore→Afterなんかもたくさん見て、すごくワクワクした。

インテリアのことはもともと好きだったけれど、こんな風に楽しさ満載!という世界には初めて出会ったと思う。

英語のサイトだからいつも更新記事を入念に読むことは出来なかったけれどさ。



で、「自分で『始めた』女たち」の話に戻るね。

ビジネスを自分で立ち上げた女性たちへのインタビュー集。

ビジネスと言っても、何かしらアート系(表現系)、創作系で活躍する女性たち。

そうだよね、それ訊きたいよね!っていう質問と(このインタビュー内容の良さはグレース・ボニーさんの真骨頂だと私は思う)、個性派揃いの返答の数々。

ときどき、「あ、そうそう、私もそう思う!」って言葉に出会うことあり、「そうか、そんな風な考えもあるのか」って言葉に出会うことあり。

そして同じ質問に対するたくさんの女性たちそれぞれの返答を積み重ねていくなかで、「正解の無さ」こそがいちばん大切だってことに出会いなおす。私の場合ね。

実はもったいなくて少しずつ読んでいるからまだ読み終わっていない。

寝る前に何人かずつ、大切に読んでる。

彼女たちの人生を思い、そして私はどんな風に何を築いてきたのか、思いを巡らせながら。

メンターがいることは大事。

そして誰だって誰かのメンターになれるってことも。


たぶん日本でも多くの創作系の人たちに色んな意味でのヒントをくれる1冊じゃないかな。


で、今、久しぶりにデザイン*スポンジのサイトを見たら、グレース・ボニーさんはデザイン*スポンジをクローズするようだね。

そして次に進むんだねえ。そういう決断が出来ることも「始めた」女性の持つ力なんだと思う。

グレース・ボニーさん、これから何をするとしても、彼女が選び決断する限り、何をしても良い仕事を残すと思う。彼女がこの先どうなっていくのか、すごく楽しみ!

chiguのアトリエ自由帳

手織り・手紡ぎ、そしてオートクチュール刺繍を手掛ける作家chiguのブログです。

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